記事のアーカイブ

ソーラーフロンティア、CIS技術で変換効率19.7%を達成

2013年01月08日 22:46
ソーラーフロンティアは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究を受けて、カドミウムを含まない薄膜太陽電池のセル(約0.5平方センチ)として世界記録となるエネルギー変換効率19.7%を達成したと発表した。 今回の世界記録は、小面積用に開発したセルではなく30cm角基板から切り出したセルで実現したもので、今後の大面積化への対応力を証明するものともなる。 また、これまでソーラーフロンティアが採用しているセレン化硫化法は量産には適している一方で、同時蒸着法による変換効率には及ばないとされてきたが、今回の記録はこのCIS技術の常識を覆すものとも言える。 なお、カ

わずか30分程で5万円の報酬が手に入る方法

2013年01月08日 22:43
住友林業は、太陽光発電システムと多彩な仕様と設備を搭載し、ユーザーにあったライフスタイルを叶えられる全388プランから理想の間取りを選択しながら、スマートな住まいづくりを実現する戸建て住宅の新商品「Smart 木達(スマートこだち)」を、2013年1月1日に発売した。 風や太陽を住まいに取り込む 太陽光発電システムを全棟に搭載(写真はイメージ)   家族のライフスタイルにあわせて間取りを選択し、外観イメージやインテリアイメージを、「住友林業の家」独自の質感あふれた仕様の中から選択することで個々のこだわりを実現できる。 環境に配慮して太陽光発電システム

琵琶湖のまわりに降り注ぐ太陽光、2030年に発電能力100万kWへ

2013年01月08日 14:57
滋賀県の面積の6分の1は琵琶湖が占めている。日本最大の湖の周辺は太陽光発電の利用可能量が大きい地域として注目を集め、メガソーラーの建設計画も相次いでいる。県全体で2030年までに太陽光発電の規模を100万kWに拡大する計画を推進中だ。   https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1301/08/news004.html

市民と企業の力でメガソーラー | PROJECT DESIGN

2013年01月08日 14:56
政府が2012年7月からスタートした固定価格買取制度の追い風を受け、福岡でも太陽光発電の設置が進んでいる。 スマートシティを実現するうえでは、再生可能エネルギーの利用は欠かせない。太陽光発電ももちろん重要な電力源の一つとなる。 福岡県では、事業者向け融資・課税控除、住宅向け補助を行うほか、大規模太陽光発電(メガソーラー)の事業用地を公開。もちろん、県にとどまらず、各市町村も住宅太陽光発電を中心に助成行っている。 北九州市、市民発電所設置へ 取り組みが際立つのは北九州市だ。市制50周年の記念事業で、「誇りの象徴」「将来を担う子どもたちの夢や希望につながる」目玉事業とし

家ごとの太陽光発電量ネットで目安表示 東京都日本経済新聞

2013年01月08日 14:56
 東京都は太陽光発電の普及に向け、建物所有者が屋根に設置するパネルでどのくらい発電できるかをインターネットで調べられる「ソーラー屋根台帳」を作成する。航空写真から都内全域の建物の屋根の面積や傾斜角度を調べ、発電可能な電力量を表示するシステムを開発する。  同様の仕組みはドイツなど欧州の自治体で導入事例があるが、国内では初となる。  都は来年度予算案に開発費5000万円を計上。来年度中にインターネット上に公開し、誰でも閲覧できるようにする。  台帳は都内の全ての建物を対象とする(島しょ部は除く)。航空写真を元に建物の形を解析。屋根の高さや角度、面積などから建物ごとに発電量の目安を

都がソーラー屋根台帳開発へ

2013年01月08日 14:54
 東京都は6日、離島を除く都内の建築物を対象に、屋根に太陽光発電設備を置いた場合どれだけ発電できるかの参考値をホームページで示す「ソーラー屋根台帳」を開発する方針を決めた。2013年度予算案に5千万円を盛り込む。都によると、こうした取り組みはヨーロッパの自治体で導入しているが、国内では初めてだという。建物の所有者がメリットを気軽に把握できるようにすることで、太陽光発電の拡大につなげたい考えだ。   https://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/kyodo-2013010601000921/1.htm

中央道伊那スキーリゾート 太陽光発電が稼働

2013年01月08日 14:53
 伊那市西春近のスキー場「中央道伊那スキーリゾート」は、太陽光発電システムを駐車場に設置し、発電を始めた。伊那スキーリゾートによると、スキー場での太陽光発電システム導入は全国でも珍しいという。    クリーンエネルギーの普及促進や空きスペースの有効活用を目指し、縦約一・一メートル、横一・二六メートルの太陽光パネル三百八十四枚を駐車場二カ所に設置。年間発電量は十二万八千キロワット時で、昨年十一月に設置して十二月二十五日から発電を始めた。  電力はすべて中部電力に売電し、年間約五百万円の収益を見込む。ナイター照明やレストラン、売店などのセンターハウス、人工降雪機などスキ

「宇宙太陽光発電」でエネルギー問題は解決できる?〈週刊朝日〉

2013年01月08日 14:52
 3.11以降、原発の是非が議論され、代替エネルギーが注目されている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任開発員の藤田辰人氏(45)は「宇宙太陽光発電」の有用性について語る。 *  *  *  宇宙空間に太陽光パネルを広げ、太陽のエネルギーで発電した電気を、ビームで地球に送る。2030年代にはそんな「宇宙太陽光発電」が実現しているでしょう。  宇宙太陽光発電は、地球上の太陽光発電と違い、昼夜で発電量に差がなく、天候にも左右されません。ほぼ24時間365日、フルパワーで発電できるのが特徴です。無限の太陽光エネルギーを利用できる究極の自然エネルギーです。計算では、地上での太陽光発

三菱商事 - プレスルーム - 2013年 - フランスで太陽光発電事業に初参画

2013年01月08日 14:41
三菱商事株式会社(以下、当社)は再生可能エネルギー事業の拡大を目指し、在フランスのEDFエネルジ・ヌーベル社(*)が同国で保有する「ツール・ロジエ1太陽光発電所」の持分50%を同社より取得することと致しました。本件により、当社としてはフランスで初めて太陽光発電所を保有することとなります。 (*)フランス大手電力会社であるEDF社の100%子会社。全世界で積極的に再生可能エネルギー事業に取り組んでいる。 ツール・ロジエ1太陽光発電所は、フランス北東部ナンシー郊外の旧NATO空軍跡地(敷地面積522ヘクタール)に位置し、発電容量は世界有数の5万5千キロワットです。同発電所は総事業費
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