【サプライヤー】リンテック、2工場で太陽光発電システムを本格導入

2013年01月13日 08:19

 リンテックはこのほど、土居加工工場(愛媛県四国中央市)と吾妻工場(群馬県吾妻郡)の2工場で、太陽光発電システムの本格導入を発表した。土居加工工場は2013年1月8日から、吾妻工場は同年2月上旬から、稼働開始の予定。
同社ではこれまで、CO2排出量の削減など、環境負荷低減に向けた取り組みを継続的に推進していた。今回、2工場での太陽光発電の本格稼働により、再生可能エネルギーの創出に取り組む方針としている。
2012年7月、「再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度」が施行。同社ではこれを機会に、粘着製品用の剥離紙・剥離フィルムや、炭素繊維複合材料用工程紙を生産する土居加工工場の屋根を利用した出力約1MW(㍋㍗)の大規模な太陽光発電システム(メガソーラー)を導入決定。12月末に工事が完了した。投資金額は約3億円。
さらに、エレクトロニクス関連製品などの主力生産拠点である吾妻工場でも、同じく工場の屋根を利用した出力約500kWの太陽光発電システムを導入する準備を進めており、2月上旬から稼働開始を予定。投資金額は約2億円になる。
同社では「今後も引き続き、地球環境に配慮した企業活動を積極的に推進していく考え」としている。

 

http://www.labelshimbun.com/news/13archive/20130108lintec.html