2013年のビッグテーマになるか!太陽光発電銘柄に注目

2013年01月14日 00:04

2012年後半から米国の株式市場で最も大きく上昇しているのはソーラー銘柄です。中国、米国、日本から支援策が、相次いで出ており、2013年のビッグテーマになる可能性もあり、注目できます。

 

2013年好スタートの太陽光発電銘柄に注目!
 

太陽光発電は2013年のビッグテーマとなるか!?
2012年後半から米国の株式市場で最も大きく上昇しているのはソーラー銘柄です。2012年12月以来、太陽光発電セクター以上に元気の良い業種はありません。しかし、ここ3年間で見ればこれほどの負け組セクターはありませんでした。最も駄目だったものから反発のテーマを探そうとしているように買いが集まっているように思います(実際には空売り方の買戻しも相当あると思います)。

概ねソーラー銘柄が直近安値をつけたのが昨年7~10月頃ですが、それから現在までに+数十%~2倍前後になっている銘柄が多くあります。過去、太陽光発電銘柄には大きく2回のブームがありましたが、第3回目のブームが到来している可能性も出てきました。もしこれが単なる空売りの買戻しでなく、本格ブームの再来であれば、まだ昨年安値からの経過期間や上昇率とも過去に比べ大幅に薄い段階です。

 

太陽光発電銘柄は政策銘柄
今回の反発の背景には中国、米国、日本(サンパワーの発電プロジェクトなどもある成長市場)からソーラー産業を支援する策が、相次いで出てきていることがあります。ソーラー発電は経済的に最も効率の悪い発電方法で、電気事業と見た場合、基本赤字です。政策(支援)なくして成り立たない産業であり、政策が最重要ポイントです。以前のブーム時はドイツ、スペインなど欧州でのソーラー発電優遇策がこれら企業の業績を牽引しましたが、今後は中国、米国、日本での刺激策が期待されるところです。

 

http://allabout.co.jp/gm/gc/406279/