記事のアーカイブ

太陽光関連「NPC」に注目!中国が設備投資計画と報道

2013年01月23日 09:53
 太陽光発電モジュール製造装置で世界首位『NPC』(東証マザーズ・6255)の株価が噴き上げている。年初来の上昇率は42%(1月17日時点)に達し、12月以降なら2倍近く上昇している(95%超)。  この現象は、同社にだけ起きているのではない。世界の株式市場では12月以降、太陽光関連銘柄が軒並み『NPC』同様に爆発している。  香港に上場する中国の太陽光関連株『コムテックソーラーシステム』は年初来58%の上昇。『シンイエソーラー』などの大型株も同28%上がっているが、より小さな低位株なら年明けから100%以上噴き上げている太陽光銘柄もある。  米国に上場する中国の太陽光銘柄では、『LDKソーラ

GLP/74億円投じて太陽光発電、22物流拠点で

2013年01月23日 09:51
GLプロパティーズは1月22日、日本の22施設の屋根にソーラーパネルを導入すると発表した。 同社が、経済産業省による太陽光発電の固定価格買い取り制度について設備認定を取得したもので、パネルの設置作業は4月から開始し、2014年3月までに全パネルの稼働が可能になる見通し。 所有する22施設の屋根、約30万5000㎡に取り付ける計画で、投資額は約74億円になり約17%のIRR(内部収益率)を見込んでいる。 ソーラーパネルはインリー・グリーンエナジー・ホルディングズ社製の高品質なソーラーパネルを採用する。 予定の発電量は、毎年約5300世帯分の消費電力をまかなうことが出来る、一時間当たり29

北ガス石狩にメガソーラー日本経済新聞

2013年01月23日 09:50
 北海道ガスは22日、石狩市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。子会社の北ガスジェネックス(札幌市)が担当する。発電事業は北ガスグループにとって初めて。出力は約1200キロワットで、2013年5月に着工し、同10月の運転開始を予定している。  建設するのは、営業運転を昨年11月に始めた石狩LNG基地近くの2.9ヘクタールの社有地。投資額は約4億円で、太陽光パネル約5千枚を取り付ける計画だ。  全量を北海道電力に売電する予定で、既に北電との協議も済ませている。年間総発電量は約117万キロワット時で、380世帯分の電力消費をまかなえる。年間約650トンの二酸化炭素(CO2)削

日本政策投資銀行、大阪北港処分地のメガソーラーに融資

2013年01月23日 09:49
日本政策投資銀行(DBJ)は、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)に対し「国際戦略総合特区計画に基づく総合特区支援利子補給金制度」及び「DBJスマートジャパンプログラム」を活用した融資を実施した。 今回融資が行われたのは、大阪市此花区夢洲の北港処分地に大規模太陽光発電(メガソーラー)を設置する「大阪ひかりの森プロジェクト」。発電規模は10MW、今年10月より運転開始予定。 同プロジェクトでは、SMFLと住友商事が開発した官民協働の新しい仕組みにより、複数の参加企業が、大阪市が提供する用地に、リースを活用してメガソーラーを設置。廃棄物埋立処分場である北港処分地をメガソーラーによって有効活

太陽光発電遠隔モニタリングサービス “エコめがね”三相3線式システムに対応

2013年01月23日 09:48
 NTTスマイルエナジーでは2011年11月よりクラウドを活用した新しい形の太陽光発電見える化サービスとして、一般家庭向けに“エコめがね”を提供してまいりました。 また、2012年8月からは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(以下、全量買取制度)の施行を受けて、主に50kW以下の全量買取制度向け低圧太陽光発電設備遠隔モニタリングサービスを提供してまいりました。  このたび、全量買取制度向けサービス拡充の一環として、これまで単相3線式パワーコンディショナーのみに対応しておりました“エコめがね”を、三相3線式パワーコンディショナーを利用されている低圧太陽光発電設備でもご利用頂けるよう改良い

経産省、太陽光発電の買い取り価格を2013年度から引き下げる方針

2013年01月23日 09:47
再生可能エネルギーで発電した電気の固定価格買い取り制度で、経済産業省は、太陽光発電の買い取り価格を2013年度から引き下げる方針。 茂木経産相は、東京都内で行った講演で、「太陽光の発電設備の価格は、相当程度下がってきておりまして、本年度の42円の価格を、おそらく30円台の後半に引き下げることができるのではないかと考えています」と述べ、太陽光で発電した電気の買い取り価格を、現在の1kWhあたり42円から、2013年度は30円台後半に引き下げる考えを示した。 21日から始まった2013年度の買い取り価格を議論する経済産業省の専門委員会では、太陽光発電が2012年7月の制度開始以降、導入が拡大したこ

JinkoSolarが世界初のPIDフリーの太陽電池を発表

2013年01月23日 09:46
◎JinkoSolarが世界初のPIDフリーの太陽電池を発表 AsiaNet 51889 共同JBN0062(2013.1.22) 【上海2013年1月21日PRN=共同JBN】太陽光発電製品メーカーの世界大手である中国のJinkoSolar Holding Co.,...

SBエナジー、徳島でメガソーラー発電所を運転開始

2013年01月23日 09:44
SBエナジーは、「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」の営業運転を1月26日より開始する。 同施設は、発電所建設の設計・調達・建設を担うシャープと四電工の協力のもと、徳島県と連携して2012年9月に施工を開始。出力規模は約2800kW(2.8MW)、年間発電電力量は一般家庭約884世帯分の年間使用電力量に相当する約327万kWhを見込むメガソーラー発電所となる。 さらに、徳島県内ではどう規模の「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」の建設を進めており、2月中旬の運転開始を目指す。   https://response.jp/article/2013/01/21/189267.htm

太陽光発電事業への屋根貸しに係る基本協定を締結しました!|藤枝市

2013年01月22日 11:30
藤枝市は、有限会社新日邦と太陽光発電事業への屋根貸しに係る基本協定を締結しました。 事業の内容 藤枝市は、藤枝市地域エネルギービジョンで、市民、事業者、行政が一体となって地球温暖化防止対策に取り組むべく新エネルギーを積極的に導入することとし、これまでに一般住宅や公共施設における新エネルギー機器の設置促進を図ってきました。 今回、民間企業による太陽光発電事業を促進するため、市の公共施設の屋根を事業者に提供する、いわゆる「屋根貸し」事業を行い、事業者を公募しました。県内では初めての取組です。 審査の結果、有限会社新日邦(藤枝市田沼1丁目10番1号 代表取締役:飯塚邦弘)に決定し、基本協定を締結し

堤体を利用した初の太陽光発電、兵庫県の神谷ダム

2013年01月22日 11:29
兵庫県は1月8日、同県が管理する神谷(こたに)ダムの堤体を利用して太陽光発電所を建設する計画を発表した。堤体などに容量が合計で約3000kWになる太陽光発電パネルを設置し、年間で約330万kWhの発電を見込む。同県によれば、ダムの堤体を利用して太陽光発電所を建設するのは全国で初めて。   https://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20130118/337249/?rt=nocnt  
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