記事のアーカイブ

太陽光発電遠隔モニタリングサービス、エコめがね が三相3線式システムに対応

2013年01月22日 11:28
NTTスマイルエナジーは、2013年3月より太陽光発電遠隔モニタリングサービス「エコめがね」について、三相3線式パワーコンディショナーに対応する新サービスを提供開始する。 同社では2011年11月よりクラウドを活用した太陽光発電見える化サービスとして、一般家庭向けに「エコめがね」を提供。同サービスは、太陽光発電システム専用のモニター端末を必要としない代わりに、クラウドサーバーを利用することで、スマートフォン・携帯電話・パソコン等により他のユーザとの比較なども行いながら家庭の電力情報をわかりやすく確認できる。 今回、全量買取制度向けサービス拡充の一環として、これまで単相3線式パワーコンディ

太陽光買い取り価格引き下げへ30円台後半に毎日新聞 Yahooニュース

2013年01月22日 11:27
 経済産業省は21日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、太陽光発電の買い取り価格を2013年度から1割前後引き下げる方針を明らかにした。一般電気料金への上乗せ額は再生エネの買い取りが増えるほど膨らむ仕組みだが、昨年夏以来の発電所の設備費用が10%前後下がったことを反映させて影響額を抑える。10~20年間定額の買い取り価格が初年度の参入事業者より低くなるため、新規参入意欲を減退させる恐れもある。【丸山進、種市房子】  買い取り価格を議論する経産省の有識者会議で、同省が方針を説明。これに先立ち茂木敏充経産相が東京都内で講演し、「太陽光の設備価格は相当程度下がっている。今年度の1キロワッ

SBエナジー、2.8MWの「徳島小松島ソーラーパーク」が26日から運転開始

2013年01月22日 11:26
ソフトバンクグループのSBエナジーは、徳島県小松島市和田津開町に建設していた「徳島小松島ソーラーパーク」が、1月26日に営業運転を開始すると発表した。  シャープと四電工をEPC(Engineering, Procurement and...

172万USドルの住宅太陽光を設置したラオス企業

2013年01月21日 23:24
サンラボブ・ルーラル・エネルギー社が創業してから10年。ラオスの一地方に展開する再生可能エネルギー発電事業者から国際的企業に、成長を遂げたことは疑いようもない。 世界銀行の農村電化プログラムのもと、2009年時点で6,000件以上、実に約172万USドル相当におよぶ住宅用太陽光発電システムをラオス国内に導入したことで、同社は近隣諸国にも太陽光発電システムの普及の可能性があることを示唆した。 その結果、同社は2011年3月、カンボジアの400以上の非電化農村に、12,000件の太陽光発電システムを導入するという世界銀行の融資契約を獲得したのだ。これはカンボジアにとっては過去最大となる太陽光発

太陽光買い取り価格「13年度引き下げ可能」 経産相

2013年01月21日 23:23
 茂木敏充経済産業相は21日、2012年度に1キロワット時42円としている太陽光発電の買い取り価格について、13年度は「30円台後半に引き下げることができる」との見解を明らかにした。経産省は同日の調達価格等算定委員会で、13年度の買い取り価格の議論を始めた。太陽光発電の価格は設備の値下げを反映して小幅に引き下げ、風力や地熱発電は据え置く方針で大筋一致した。  再生可能エネルギーでつくった電力は電力会社が固定価格で全量を買い取るしくみだ。買い取り価格は施設の設置費用や、発電業者の利益をもとに決める。  茂木経産相は日本記者クラブの講演で「実態調査をすると太陽光の発電設備の価格は相当下がっている」

茂木氏太陽光発電の買取価格30円台後半への引き下げ検討

2013年01月21日 23:20
  1月21日(ブルームバーグ):茂木敏充・経産相は21日午後に都内の日本記者クラブで会見し、再生可能エネルギーを固定価格で買い取る制度で、2013年度に太陽光発電の買取価格を今年度の1キロワット当たり42円から30円台後半へ引き下げることを検討する考えを明らかにした。 経産相は「太陽光の発電設備の価格が相当程度下がってきている」と述べた上で、コスト実績を基に「現在の42円の価格をおそらく30円台後半に引き下げることができる」との考えを示した。今後、調達価格等算定委員会での審議を経て経産相が正式に決める。 原子力発電所の再稼働については「安全第一で原子力規制委員会の独自の判断に委ねる」と説明。

ヘリアテック、12%のセル効率で有機太陽電池技術の世界新記録を樹立し、技術リーダーシップを確立

2013年01月21日 23:19
(独ドレスデン)- (ビジネスワイヤ) -- 有機太陽光発電フィルムのリーダーであるヘリアテックは本日、有機太陽電池で新記録となる12.0%のセル効率を達成したと発表しました。ウルム大学およびドレスデン工科大学との協力によって樹立したこの世界記録は、公認の検査機関SGSによって測定されました。SGSでの測定キャンペーンは、有機太陽電池(OPV)が従来の太陽光技術と比べて微光性能と高温性能が優れていることも実証しました。 標準サイズの1.1...

太陽光発電遠隔モニタリングサービス “エコめがね”三相3線式システムに対応

2013年01月21日 23:17
株式会社NTTスマイルエナジー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長...

国民生活センターが、ソーラーパネルからの落雪の危険性を警告

2013年01月21日 23:16
国民生活センターは12月27日に、太陽光発電用のソーラーパネルからの落雪による危険性を警告するリリースを公開した。 リリースによれば、ソーラーパネルからの落雪による負傷や家屋の破壊の相談が増えており、前年同期を上回っているという。相談の大半は積雪がある12月から3月の間に寄せられている。また、地域では南関東地方が突出して多く、北海道や東北が続いている。 公開された事例では、落雪が家族の頭上に直撃してむち打ち症になった例や、落雪が隣家のテラスを破壊した例、物置やサンルームの屋根を破壊した例など、ソーラーパネルからの落雪が想像以上に危険を招いている例が多い。 国民生活センターでは、次の4点を

メガソーラー稼働 足利のオグラ金属 屋根利用で県内最大 |下野新聞

2013年01月21日 22:37
 金属加工のオグラ金属(足利市川崎町、小倉勝興社長)で17日、本社工場の屋根を利用した大規模太陽光発電所(メガソーラー)が稼働した。最大出力は1500キロワットで、年間約6千万円の売電収入を見込んでいる。県地球温暖化対策課によると、屋根利用のメガソーラーでは県内最大規模になる。  同社は自動車部品などの金属加工のほか、太陽光発電周辺機器製造も手掛けている。今回のメガソーラー事業は「環境経営の一環として進めていく」(小倉社長)という。  工場屋根の約2万8千平方メートルに、シャープ製の太陽光パネル(縦約1メートル、横約1・6メートル)を約6400枚敷き詰めた。冬の日照時間が長いという本県の特性
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