レオパレス21『環境に配慮したアパート向け「太陽光発電システム」』設置棟数5,000棟突破

2013年01月18日 15:14

株式会社レオパレス21は、2012年12月をもって「太陽光発電システム」を設置したアパートの棟数が5,000棟を突破したと発表した。これは、同社管理アパートのうち太陽光発電システムが設置可能な約22,000棟のうち22%を超える割合となる。合計発電容量は47MWに達し、一般家庭約1万5,000世帯分の電力需要に相当する。

レオパレス21では2011年4月より新築及び既存の同社管理の賃貸アパートに、環境に配慮した「太陽光発電システム」の本格導入を開始した。多くのアパートオーナーの協力のもと、2年に満たない期間で5,000棟を達成した。

レオパレス21は、今後も「太陽光発電システム」を積極的に導入し、自然エネルギー活用の発展に取り組む考えだ。


【特長】
●アパートの屋根が発電所になる、クリーンな発電システム
発電の際にCO2を発生させず、永続的に使用できる太陽エネルギーを使用する環境に配慮したシステム。
●国による電力を買取る制度など、経済的なメリット
平成24年7月にスタートした「固定価格買取制度」は電力を一定期間、固定の価格で国が買い取る制度。
※売電単価は最大42円/kWh(平成24年度の場合)
●万一の際にも安心・安全。地震に強い賃貸住宅
通常、売電している電力は、万一の際には非常用の電力としても有効活用できる。また、地震に強い工法を採用しているので、安全性も確保している。

 

https://suumo.jp/journal/2013/01/18/36666/?vos=nsuusbsp20111206001