厚さ1mm以下 紙の太陽電池を開発

2013年02月19日 05:37

 木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授(材料学)らのグループが開発したと明らかにした。今回は材質上、環境に優しいことが特徴。製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。厚さ1ミリ以下で折りたたむことができ、災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。

 

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