国内最大級メガソーラー、ソフトバンクが建設

2013年03月16日 10:55

 ソフトバンクの自然エネルギー事業子会社、SBエナジー(東京・港)は北海道で出力7万9千キロワットの国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。このほど北海道電力と送電網接続で合意し、発電した電力は同社に全量売却する。国内で合計20万キロワット超のメガソーラーの設置をめざすSBエナジーの計画が大きく前進することになる。

 設置場所は新千歳空港に近い北海道安平町。投資額は明らかにしていない。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD140MM_U3A310C1TJ0000/