堤体を利用した初の太陽光発電、兵庫県の神谷ダム

2013年01月18日 15:13

兵庫県は1月8日、同県が管理する神谷(こたに)ダムの堤体を利用して太陽光発電所を建設する計画を発表した。堤体などに容量が合計で約3000kWになる太陽光発電パネルを設置し、年間で約330万kWhの発電を見込む。同県によれば、ダムの堤体を利用して太陽光発電所を建設するのは全国で初めて。
 

https://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20130118/337249/?ST=architecture&rt=nocnt