日本アジアグループ、北海道釧路市の星が浦ソーラーウェイなど2か所の太陽光発電所が竣工

2013年03月05日 06:50

北海道釧路市に2か所の太陽光発電所が竣工
星が浦ソーラーウェイ(1.5MW)
音別ソーラーウェイ(0.7MW)

 

 グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:呉 文 繍、以下「日本アジアグループ」)傘下の、JAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村泰宏)は、このたび北海道釧路市(蝦名大也市長)において2か所の太陽光発電所、星が浦ソーラーウェイ(1.5MW)、音別ソーラーウェイ(0.7MW)を完成させ、本日竣工式を執り行いました。

 星が浦ソーラーウェイ、音別ソーラーウェイはそれぞれ、一般家庭の約450世帯分、210世帯分(※1)に相当する規模の太陽光発電所で、発電した電力はすべて北海道電力に売電いたします。パネルは高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀田 繁明)製のCIS 太陽電池モジュールを採用しています。

 日本アジアグループは再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとメガソーラー発電所の開発に向け、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めてまいります。

 ※1 住宅に設置する太陽光発電システムの平均設置容量:3.0~3.5kW(当社調べ)


 *参考資料は添付の関連資料を参照


■星が浦ソーラーウェイの概要
 立地場所:釧路市星が浦5丁目1番地
       西港臨海地域
 地目:雑種地、原野(工業団地用地)
 立地面積:約40,000m2
 出力:約1.5MW
 パネル枚数:10,200枚
 事業費:約5億5千万円
 施工監理:国際ランド&ディベロップメント(株)


 *参考画像1は添付の関連資料を参照


■音別ソーラーウェイの概要
 立地場所:釧路市音別町若草1丁目
       音別工業団地
 地目:宅地(工業団地用地)
 立地面積:約17,500m2
 出力:約0.7MW
 パネル枚数:4,680枚
 事業費:約2億5千万円
 施工監理:国際ランド&ディベロップメント(株)


 *参考画像2は添付の関連資料を参照


以上

 

 

https://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=331987&lindID=5