次代を担う「太陽光発電」販売に自信がつく40問 « IT&家電ビジネス
2013年01月26日 15:02
特需反動で需要低迷に苦しむ家電市場だが、生活家電や季節家電を中心に省エネ需要はいまだ堅調だ。あるメーカー幹部は「震災後に発生した原発問題は1〜2年で解決する問題ではない。節電ニーズはまだまだ当面続く。家電を扱うメーカーと流通が、エネルギー問題に対してどう提案していくかが問われている」と指摘する。太陽光発電を軸としたリフォーム提案やスマートハウス提案は、震災後の省エネニーズや低消費社会への対応としても注目されている。年末年始商戦を終えて売り場が落ち着いている今、販売スタッフの太陽光発電の提案力をしっかり底上げするチャンスだ。太陽光発電を取り巻く環境を理解し、販売に必要な基礎知識を身に付けよう。(北畠敏幸、桜井隆太郎)
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