関電、京都のメガソーラーを今秋に運転開始へ
2013年01月15日 22:48
関西電力は15日、子会社の関電エネルギーソリューション(大阪市)が京都府精華町に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表した。出力は約2千キロワットで、年間発電量は一般家庭約700世帯の使用量に相当する。3月に着工し、今秋の運転開始を予定している。
京都、大阪、奈良の三府県に広がる「けいはんな学研都市」(関西文化学術研究都市)の一角にある関電の保有地に建設する。総事業費は約8億円。関電は昨年からメガソーラー建設について京都府などと協議していた。
https://sankei.jp.msn.com/economy/news/130115/biz13011518220022-n1.htm