3月6日から参加表明/メガソーラー設置運営/豊川市
2013年02月26日 09:08
愛知県豊川市は25日、同市メガソーラー発電所設置運営事業の事業者募集を開始した。
参加表明書は3月6日から19日まで総務部管財契約課管財係で受け付ける。同26日に現地説明会を開く。企画提案書の提出期限は4月22-26日。5月24日に事業者を決定し、6月7日に協定を結ぶ予定だ。
応募資格は、メガソーラー発電所設置運営事業を実現できる総合的な企画力、技術力、資金力、経営能力がある企業または企業などで構成する連合体など。
事業用地は、市営住宅跡地の千両町数谷原2-2ほかの敷地3万0990㎡。事業者が市から有償で用地を借り受け、自らメガソーラー(大規模太陽光発電)の設置・運営を行う事業で、発電容量は1000kW以上。13年度中の事業着手と発電開始を目指している。
事業期間は、 20年間程度を基本とし、 貸付料は年間310万円以上を予定している。
https://www.kensetsunews.com/?p=7994