記事のアーカイブ

LIXIL『太陽光発電システム「ソーラーラック」』発売

2013年02月15日 05:34
株式会社LIXILは、新モジュールを採用し、従来品より最大出力を約30%向上させた戸建て住宅用“太陽光発電システム「ソーラーラック」(傾斜屋根用)”※を発売する。 ※「ソーラーラック」は、モジュールと架台をセットにした「太陽光発電システム」としてのシステム販売となる。 新採用されるモジュールは、発電効率の高い“単結晶セル”を採用しており、最大出力250Wと発電能力が高い点が大きな特長だ。また、今回このLIXILオリジナルのモジュールを従来品の変換効率14.9%から15.4%へとアップさせ、モジュールを大型化することで、1枚あたりの最大出力190Wから250Wに向上させている。さらに、効率よく家

青森、岩手に太陽光発電 13ヵ所、計2.2万キロワット

2013年02月15日 05:33
 青森県八戸市の総合建設業「田名部組」は、同市と青森県南部町、岩手県久慈市の計13カ所に、太陽光発電施設を建設する。出力は合計2万2000キロワットとなる計画で、東北電力によると1社の事業規模としては東北最大級。5月ごろから順次着工し、年内に稼働を始める。  建設するのは八戸市9カ所、南部町3カ所、久慈市1カ所で、原野などの遊休地を賃借・買い取りして活用する。それぞれに出力760~2000キロワットの太陽光パネルを設置する。  発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、全量を東北電力に売電する。総事業費は約60億円となる見通し。  田名部組の田名部智之社長は「工事も土地

LIXIL『太陽光発電システム「ソーラーベース ロータイプ(沖縄仕様)」』発売

2013年02月15日 05:31
株式会社LIXILは、沖縄県特有の気候風土に対応する塩害/台風対策を強化した戸建て住宅用“太陽光発電システム「ソーラーベース ロータイプ(沖縄仕様)」”の販売を2月1日から開始した。 沖縄県は、2011年度の住宅1軒あたりの設置容量で全国1位(5.49kw)※であり、また再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始も影響し、沖縄県内でも太陽光発電システムへの関心が益々高まっている。 ※一般社団法人太陽光発電協会 太陽光発電普及拡大センター「平成23年度 住宅用太陽光発電補助金交付決定件数・設置容量データ」より 「ソーラーベース...

イオン、太陽光発電など環境配慮型ショッピングモール「イオンモールつくば」開店

2013年02月15日 05:30
 イオンは、太陽光発電システム、LED(発光ダイオード)照明などを採用した環境配慮型のショッピングモール「イオンモールつくば」を茨城県つくば市に3月15日開店する。施設の中で電力消費の多い空調に関しても、高効率熱源などでエネルギーを約50%削減し、壁面緑化も施した。オープン前の3月3日には地域住民と植樹祭を実施する。  建物の屋根とひさし面に出力460kWの太陽電池パネルを設置して太陽光発電を行ううえ、オープン後に敷地内に順次、太陽電池パネルの取り付けを進め、1000kW(1MW)のメガソーラー(大規模太陽光発電設備)を目指す。LED照明は、共用部と核店舗「イオンつくば店」が100%となり、テ

シャープ、産業向け積雪対応の多結晶太陽電池モジュール発売

2013年02月15日 05:29
 シャープは、積雪2.0m※2の耐荷重性能※3を備え、豪雪地帯でのメガソーラー用途に適した産業用...

パナソニック、HIT(R)太陽電池が変換効率24.7%を研究レベルで達成

2013年02月15日 05:28
実用サイズの結晶シリコン系太陽電池セルで実証 HIT(R)太陽電池が世界最高変換効率※1 24.7%※2 を研究レベルで達成  パナソニックは、HIT(R)太陽電池で、実用サイズ(100cm2以上)の結晶シリコン系太陽電池の変換効率としては世界最高となる24.7%を、セル厚み98(R)mにて、研究レベルにおいて達成しました。今回達成した変換効率は、HIT(R)太陽電池の過去最高値(23.9%)を0.8ポイント、これまで実用サイズ(100cm2以上)で報告されている単結晶シリコン太陽電池の最高値※3...

本州の最西端にメガワット級の発電所、風力・太陽光・バイオマスが勢ぞろい

2013年02月15日 05:27
 青森県の津軽半島や石川県の能登半島など、外海に面して長い海岸線のある地域では、例外なく風力発電所が数多く稼働している。1年を通じて海からの風が強く吹くからだ。山口県も半島と同じように三方を海に囲まれていて、風力発電に適した場所が数多くある。  中でも本州の最西端に位置する下関市に、大規模な風力発電所が集中している。ハイキングコースにもなっている市内の白滝山には、国内で最大級の「白滝山ウインドファーム」がある。山並に沿って並ぶ25基の大型風車が最大50MW(メガワット)の電力を生み出し、さらに敷地の一角には1.2MWのメガソーラーが設置されている(図1)。  日本ではまだ少ない風力と太陽光

太陽光発電シミュレーションシステム「EcoPlannerPro」大幅に機能強化したバージョン2をリリース

2013年02月15日 05:26
生活産業研究所株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:石川 健)は、太陽光発電シミュレーションシステム「EcoPlannerPro(エコプランナープロ)」を大幅に機能強化したバージョン2(以下...

湯梨浜町の民有地にメガソーラー 年内着工の予定

2013年02月15日 05:25
 鳥取県湯梨浜町小浜の民有地に、大規模太陽光発電所(メガソーラー)が建設されることが6日、分かった。建設するのは土地を所有する不動産会社「協栄ハウス」(大阪府門真市)。年内着工の予定だが、稼働時期は未定という。  工事のコンサルタント会社などによると、国道9号沿いの酒造会社工場跡地約4万平方メートルにドイツ製の太陽光パネル約1万2千枚を設置する。発電量は2800キロワットを見込み、一般家庭の約1200世帯分の年間使用量に相当する。工期はことし12月まで。稼働後の地元での雇用は予定していないという。  同社は西日本数カ所でメガソーラーの建設を計画しており、湯梨浜町の計画もその一つ。3月には兵

メガソーラー獲得へ ユアテック、専任組織発足式

2013年02月15日 05:24
ユアテックは4日、メガソーラー(大規模太陽光発電所)設備を中心とする再生可能エネルギー工事の専任組織「新エネ推進プロジェクト」の発足式を仙台市の本社で開いた。熊谷満会長、大山正征社長ら同社役員とプロジェクトの全メンバーが出席。「オールユアテック」体制で業務に当たることを誓った。 昨年12月10日付で発足した同プロジェクトは再生可能エネルギー電力全量買取制度の開始を受け、施工の本格化が予想されるメガソーラー案件への対応を強化するのが狙い。同社が持つノウハウを強みに提案から施工、保守までを一貫して行う。   https://www.shimbun.denki.or.jp/news/cons
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