記事のアーカイブ

長野通運がメガソーラー参入 本社倉庫に太陽光パネル

2013年02月12日 04:52
 昨年7月に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度が導入されて以来、大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業に参入する動きが長野県内でも広がっている。買い取り価格が1キロワット時当たり42円と高く設定されたことが大きな要因だ。県内の物流会社「長野通運」(宮崎一治社長)も3月の売電開始を目指し、長野市稲里町の本社倉庫屋上に太陽光パネル約8千枚を設置して準備を進めている。  「化石燃料を使って輸送サービスを提供する企業として、環境への負荷低減や保全への取り組みは欠かすことができない社会的使命だ」と宮崎社長。夏の電力需要ピーク時への貢献を狙って昨年春頃からメガソーラーの導入を検討してきたが、事業化を正

ソーラーエネルギー貯蔵の市場は2018年には、約20億ドル規模に!?

2013年02月12日 04:51
米国の調査会社ナノマーケット社の調査レポート「ソーラー産業向けエネルギー貯蔵・2013年-Solar Storage...

パナソニック、太陽電池の発電性能で世界最高

2013年02月12日 04:49
 パナソニックは太陽電池の発電性能で世界最高を更新した。太陽光を電気に変える効率を現状より0.8ポイント高い24.7%に引き上げ、これまで最高の米サンパワー(24.2%)を上回った。研究成果を住宅分野での製品開発につなげ、価格競争の厳しい同分野での生き残りを目指す。   https://www.nikkei.com/article/DGXNZO51599820R10C13A2TJC000/    

頭の体操:ソーラー発電売電への投資、20年後は

2013年02月12日 04:47
全量売電システムが10kW以上の発電規模で20年という長期に亘っての事業という性質から、個人住宅の屋根に設置しての事業にはならない。しかし発電事業者の設備に出資する方法で全量売電システムに参加することが出来る。その場合、投資した資金の回収も、60歳の人は80歳になって全額返還されるとなると、投資した資金の回収が年金のように返還されという仕組みに似ている感覚になる。 たとえは100万円を2%の金利で投資して、20年間の分割償還とした場合、1年後は100万円÷20年間=5万円と100万円☓2%=2万円の配当分の合計7万円が配分されることになる。それが10年後になると元本が半分になるので配当分は半

レオパレスが福島のアパート67棟で仮想型メガソーラーの実証実験を開始

2013年02月12日 04:46
レオパレス21は1月31日、屋根貸しモデルを活用した福島県内のアパート67棟の屋根に太陽光発電システムを設置し、約400世帯分の電力を供給する約1.2MWの仮想メガソーラーを構築すると発表した。 富士通と共同で実証を行い、発電量、日射量、温度などの情報を一元管理し、今後の太陽光発電の普及に生かしていく。 2月より順次施工を開始する予定で、一般社団法人太陽光発電協会の「平成24年度住宅用太陽光発電高度普及促進復興対策事業(福島実証モデル事業)」の一環として実施される。   ポータルサイト開発も この事業は福島県が「再生可能エネルギーの先駆けの地」を実現するため、太陽光発電の新たな普及

野洲市有地で太陽光発電

2013年02月12日 04:44
 野洲市は、再生可能エネルギー普及のため、長年未使用のままになっていた同市吉川の市有地二・四ヘクタールを、京セラ(京都市)を代表とする企業の連合体に二十年間貸し出し、連合体が大規模太陽光発電を行う事業実施協定を締結した。四月に工事に着手し、九月から発電所の運用を開始する計画だ。  市企画調整課によると、設置される太陽光発電のパネル数は七千四百四十八枚で、出力は一・八メガワットほど。供給可能な発電電力量は年間百七十九万七千六百キロワット時と見込まれ、一般家庭五百世帯分の年間電力消費量に相当するという。京セラなどは、環境に優しいクリーンエネルギーの創出のほか、小中学校をはじめとする環境学習にも

LIXIL、太陽光発電システム「ソーラーラック」新発売

2013年02月10日 03:48
新モジュール(ソーラーパネル)を採用し、最大出力を30%向上 太陽光発電システム「ソーラーラック」新発売 ~ 独自の「L・Eラック」により、施工性と安全性を向上 ~  住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、 社長:...

東洋ゴム、伊丹市のタイヤ技術センターで太陽光発電を開始

2013年02月10日 03:47
東洋ゴム工業は、タイヤ技術センター(兵庫県伊丹市)に太陽光発電システムを導入し、事業所内向けの電力供給を開始したと発表した。 同社は、電力の大口需要家としての社会的責任と、BCP(事業継続計画)としての有効性を考慮し、今回、太陽光発電システムの導入を決定した。 太陽光発電システムは三菱電機製で、総出力約50kW。年間積算発電電力量は約5万kWhを見込んでいる。 タイヤ技術センター敷地内には、2001年12月の建屋竣工時より独立電源のソーラー電灯を6台導入しているが、今回は環境意識向上のため、1階のエントランススペースに、太陽光発電による発電電力量や石油換算量もわかる液晶ディスプレイを設置

茨城県で太陽光発電市民ファンドをスタート

2013年02月10日 03:46
 再生可能エネルギーファンド事業のゼック(東京都中央区)は今年5月、日射量の多い茨城県鉾田市で、地域住民などからあつめた出資金を太陽光発電設備に投資する「鹿島灘1号...

太陽光発電システムを導入して元をとるには

2013年02月10日 03:45
パナソニック株式会社は、2012年3月に全国男女16852人に「太陽光発電システム」に関する調査を行なった。2012年3月に全国の男女16,852人に行った調査の結果、「太陽光発電システム」について、「興味・関心がある※」と答えた人は、全体の3人に2人以上(66.8%)であることがわかった。東日本大震災からちょうど1年後に行われた調査だが、結果からは、太陽光など自然エネルギーに対する世の中の期待の大きさが伺える。  またさらに、太陽光発電システムに「興味・関心がある」と答えたうちの1,500人に対して、「今後、太陽光発電システムを導入検討するとしたら、どのようなことが知りたいと思いますか?」
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