記事のアーカイブ

太陽光発電事業の検討にあたって重要な3つの視点

2013年02月10日 03:43
 リサイクルワンは茨城県の潮来市で、地元自治体などと共同でメガソーラーを建設中だ。これまでに自治体の遊休地や企業の工場・倉庫などを活用した太陽光発電プロジェクトの導入支援を数多く手がけ、計画策定から設計・建設までのノウハウを蓄積してきた。その経験をもとに辻本大輔取締役は「自治体や企業が太陽光発電事業を検討するにあたって、重要な視点が3つある」と語る。  その3つの視点とは、1.事業場所の選定、2.設計施工会社と導入設備の選定、3.事業リスクの対策、である。第1の事業場所の選定では、土地を利用する場合と屋根・屋上を利用する場合でチェックポイントが異なる。気象条件を細かく確認することは当然のこと

西部ガスグループ、北九州市にメガソーラーを建設 太陽光発電事業を強化

2013年02月10日 03:42
西部ガスグループは、北九州市若松区響南町において、「エネ・シード響南太陽光発電所」(1.7MW)を建設すると発表した。本施設は同社グループが計画する5ヵ所目の太陽光発電所となるが、単独事業として取り組むのは初めて。また、合わせて、「エネ・シード長崎太陽光発電所」(長崎県長崎市小江町)の太陽光発電設備を現在の0.6MWから、1.5MWへと発電規模を増強することも明らかにした。 同社グループは、再生可能エネルギー事業を担う「エネ・シード」を設立(西部ガス100%出資)し、平成24年度から太陽光発電事業に参入した。これまでに、同社および同社グループの都市ガス工場(大牟田・長崎・北九州)の敷地に、エ

パナソニック、太陽電池向けパワコン大手のPower-One社と協業

2013年02月10日 03:41
 パナソニック エコソリューションズ社は、太陽光発電向けパワー・コンディショナ大手の米Power-One社との間で、戦略的協業契約を2013年2月6日に締結した。エネルギー・マネージメント事業を国内外で強化、拡大する。両社は、日本国内における非住宅・産業用の大型パワー・コンディショナ事業の共同推進にも合意した。   https://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130207/264814/  

カンダホールディングス/太陽光発電事業へ参入

2013年02月10日 03:39
太陽光発電事業への参入に関するお知らせ 以下、本文は下記アドレスを参照ください。 https://www.kanda-web.co.jp/ir/sonota_pdf/2013-02-07-1.pdf  

太陽光パネルを身にまとった建物の正体とは

2013年02月10日 03:37
 「サッカー選手が個々に能力を高めただけではワールドカップで勝利することはできない。勝利するためには、適材適所とチームワークが不可欠だ。同じことがエネルギーシステムにも言える」  こう語るのは、東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻の伊原学准教授だ。2012年2月に完成したグリーンヒルズ1号館「環境エネルギーイノベーション棟」の建設プロジェクトのリーダーを務めた。     研究棟の屋上、南面、西面のすべての壁面を覆い尽くす4570枚の太陽光パネル  同研究棟の建設プロジェクトが発足したのは2009年1月のこと。文部科学省と国土交通省が推進している学校施設の創エネ・省エ

楽天ソーラー、太陽光発電システムパッケージを強化,損害補償サービス「楽天ソーラー住宅用ワランティ」の付帯開始

2013年02月10日 03:36
 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷...

<太陽光パネル>ヨカソル破産手続きへ 福岡・大牟田

2013年02月10日 03:34
 福岡県大牟田市の太陽光パネルメーカー、YOCASOL(ヨカソル)は5日、民事再生法による再生手続きを断念し、破産手続きに移行すると明らかにした。4日に東京地裁から再生手続き廃止決定を受けた。スポンサーの選定が困難となり、再生計画案の策定めどが立たなかったためとみられる。負債総額は約24億6000万円。  民間信用調査会社の帝国データバンク久留米支店などによると、同社は07年、中国企業に買収されて閉鎖することになった旧MSK(現サンテックパワージャパン)福岡工場の設備を、従業員が事業買収する形で設立された。その後、主力市場だった欧州の景気減速による需要減退の影響や競争激化もあって業績が悪化。

太陽光発電 藤枝の住民、業者と対立

2013年02月10日 03:32
 再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の導入以来、日照時間の長い静岡県内で、太陽光発電の売電事業に参入する事業者が増えている。原発に代わるエネルギー源として期待される一方、藤枝市では住宅街に太陽光パネルの設置を計画する業者と住民の間でトラブルも。パネルの設置場所や枚数などに法的な規制がほとんどない現状が背景にあり、同様のトラブルが相次ぐ恐れもある。    「健康被害が出たら、補償はどうなるんだ」「景観が破壊される」。昨年末、藤枝市駿河台の公共施設で開かれた業者と住民側との意見交換会。出席した約二百人の住民は次々に不満を訴えた。  静岡市葵区の不動産開発会社が、藤枝市南駿河台の住

東芝、住宅用太陽光発電システムの長期保証制度を開始、モジュール出力で最長20年

2013年02月10日 03:31
 東芝は、自社製の住宅用太陽光発電システムの長期保証制度「パワフル保証」を3月1日に始める。太陽電池モジュールの出力は最長20年、太陽電池モジュール、パワーコンディショナー(電力変換器)、接続箱などの構成機器は15年保証する。これまではシステム構成機器を10年間保証する「10年保証」制度を提供してきた。  パワフル保証は、太陽電池モジュールの出力が保証した値を下回った場合や、システムを構成する機器が故障した時に、出張・点検修理や機器交換の費用を東芝が全額負担するサービス。機器はほかに昇圧器、東芝の純正架台が対象になる。加入申し込みが必要な有償サービスで、設置容量が5kWのケースだと4万2000

インドで太陽光発電プラントを稼働 T-Solar Groupで2番目

2013年02月10日 03:30
【マドリード2013年2月6日PRN=共同JBN】 *T-Solar Groupは、スペイン企業として初めてインドの電力網に太陽エネルギープラントを接続した。今回の接続はインドにおける同社2番目のプラントである。 *グジャラート州の新プラントは36.4ヘクタールのサイトに9万6885枚のソーラーパネルを設置している。 *T-Solar Groupはスペイン、イタリア、インド、ペルー、米国、プエルトリコで284メガワット以上を展開、管理している。 太陽光発電の大手独立系電力事業者であるT-Solar...
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