東芝

太陽のチカラを未来へ活かす
 

国内の住宅用太陽光発電の市場は、シャープ、京セラ、三菱電機、三洋電機の4社が長らくしのぎを削っていましたが、東芝が2010年に新たに太陽光発電市場に参入しました。

他社との大きな違いは、高いセル変換効率を実現した米サンパワー社(カリフォルニア州)製のソーラーパネルを採用していることです。東芝にはもともと電力・産業用太陽光発電システムで培ったメガソーラー技術、系統連係技術、二次電池(充電式電池)に関する優れた技術があります。
今回の住宅用太陽光発電システムへの参入は、東芝が推進している次世代電力網であるスマートグリッド事業にも大きく関わっています。

そのため、将来に向けて東芝の総合力を活かした、電気の見える化、二次電池(充電式電池)やスマートメーター*1を含めた新しい太陽光発電システムの販売も検討されています。

 

主な特徴

 

  • より多くの光を取り込むことで世界最高水準の変換効率を実現
  • コンパクトなスマートデザイン
  • 専用モニターを使って家中どこでも省エネチェック
  • 安心の10年保証