「太陽光発電」のここが知りたい

どんな家でも設置できるの?

皆さんのお住まいは、大きく分けて「一戸建て」「集合住宅」に別れるかと思います。 ここでは、この2つに分けてご紹介していくます。 一戸建ての場合 一戸建ての場合、基本的には太陽光発電システムの導入が可能です。ただし、いくつかの条件をクリアしている事が必要です。 例えば築年数。太陽光発電モジュールの設置では、300kgから400kg程度あるモジュールを屋根にしっかりと固定しなければなりません。 あまり築年数が経っていると、この重さを支えきれない場合も出てくます。 太陽光発電パネル・メーカーの中には、「築10年以内」の住宅にしか設置を許可していないところもありますので、注意が必要です。 その他、

導入費用はどのくらい掛かるの?

一般的な一戸建て住宅の場合、導入費用は150万円~250万円といったところが相場です。 ここから各種補助金を受けられますので、差し引いた自己負担額は100万円~200万円が目安です。 発電出力が1kwあたり55万円というのが1つの基準になります。 それは、55万円を超えると、国からの補助金受給の対象外になってしまうからです。 逆に、施工業者もこの範囲で抑えようとしますし、これ以上の見積もりをする業者は要注意です。 通常の一戸建てでは、発電出力が3kw~4kwあたりになるのが一般的です。 これらはあくまで一般論ですので、詳しい導入費用や助成金はこちらで見積もってみてく

いくらで売れるの?儲かるの?

こちらは条件によってかなり異なりますが、1ヶ月辺りの売電による収入は2,000円~20,000円といった事例が多いようです。   売電単価は1kw辺り42円で固定されており、現在導入すると、10年間この金額で買い取る事が保障されています。 ただし、個人宅での導入の場合、発電した電気が全て売れる訳ではなく、ご家庭で利用する分から余った「余剰電力」しか売電する事ができません。 もちろん、ほとんどの場合、自宅での利用料金はカバーできるのですが、売電による収益はそれほど期待できません。 売電で収益を上げるというより、電気料金の節約と合わせてコストメリットを考える方

助成金はいくらもらえるの?

お住まいの都道府県・市区町村と発電出力によって大きくことなりますが、30万円~100万円というケースが多いようです。 現在、太陽光発電システム導入拡大のために、国や地方自治体などがさまざまな補助金・助成金の制度を設けています。 大きく分けて、下記の3つの補助金・助成金を活用する事が可能です。 ・国からの補助金 ・各都道府県からの補助金 ・市区町村からの補助金 これらは、重複して利用する事が可能です。自治体からの補助金は、都道府県や市区町村によってまちまちですが、 これらを利用することによって、導入費用の3割~5割をまかなう事が可能です。 また、助成金の申請

太陽光発電の導入手順

工事の相談 施工業者に工事の相談をします。 見積もり 施工業者から見積もりが届きます。 電力会社への連絡・補助金の申し込み 施工業者が太陽光発電を行うにあたっての連絡を電力会社にします。 各種補助金の申し込みを行います。 これにより売電買電の申し込み手続きの第一段階が行われます。 工事日程の確定 設置工事電気工事が可能な日程を施工業者と決めていきます。 工事開始 太陽光モジュール、接続箱、パワーコンディショナーの設置と分電盤・売電買電メーターの設置などの工事を行います。 竣工確認 太陽光発電システム

「屋根貸し」とは?

太陽光発電でいう「屋根貸し」とは、屋根のスペースを事業者に貸し出し、売電額の一部を受け取るシステムを指します。 売電額の一部しか受け取れないというデメリットがありますが、導入費用が全く必要ありません。 また、「全量買取制度」が制定された事から、借り手側も事業としても成立する分野となってきています。 ただし、再生可能エネルギーの全量買取制度は、大口(10kw以上)が対象であるため、実質個人宅は対象外になります。   そんな中、ソフトバンクが「おうち発電プロジェクト」という個人宅向け屋根貸し事業を発表しました。 http://mb.softbank.jp/