記事のアーカイブ

香港前引け:小幅反落、太陽光・風力発電関連売られる(01/11)

2013年01月12日 16:54
 11日前場の香港株式市場でハンセン指数は小幅反落。前場終値は前日比0.05%安の23341.65ポイントだった。H株指数は0.11%安の11918.19ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で431億4500万HKドル。  ハンセン指数は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸してスタート。一時23486.60ポイントをつけ、約19カ月ぶりの高値をつけたものの、その後は急速に上げ幅を縮小し、マイナス圏に沈んで午前の取引を終えた。日本時間午前10時30分ごろに発表された2012年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比2.5%と前月から加速。7カ月ぶりの高水準となったことで

理研ら、フレネルレンズ使い太陽光の熱で発電するシステムを考案---2013年夏に試作機

2013年01月12日 16:53
 理化学研究所とダ・ビンチ(本社奈良県大和高田市)は、朝日から夕日まで、太陽光の熱エネルギをフレネルレンズで回収し、蓄熱タンクに貯めた水を加温して発電・給湯する「熱電併給システム」を考案した。   https://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20130111/336693/  

第5回 革新的太陽光発電国際シンポジウム

2013年01月12日 16:52
 変換効率40%を超える太陽光発電技術の開発を目指して、産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター、東京大学先端科学技術研究センター、東京工業大学が研究拠点となって2008年よりNEDOプロジェクト「革新的太陽光発電技術研究開発」が進められています。  第5回となる本シンポジウムではプロジェクトの最新の成果を報告するとともに、この分野の海外の研究リーダーたちを招聘しご講演いただきます。国内外の研究者の情報交換を活性化することにより、さらなる研究開発の推進することを目指します。多数の方のご参加をお待ちしています。 開催概要 日時 2013年1月21日 月曜日 ~ 22日...

太陽光の日創プロニティ耐火パネル生産へ日本経済新聞

2013年01月12日 16:52
 日創プロニティは11日、2013年8月期の単独税引き利益が5億4千万円になりそうだと発表した。従来予想の8100万円を大幅に上方修正、前期比では36倍になる。昨年7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を追い風に太陽光発電パネル用架台の受注が好調で、売上高は前期比95%増の34億円を見込む。  同社は独自加工で強度を高めた架台を生産。東京や大阪で営業人員を増やすなどして、メガソーラー(大規模太陽光発電所)や、太陽光パネルを屋根に設置できる工場・倉庫向けの営業を強化している。今期はこれまでにメガソーラー21件(出力計5万8600キロワット)の架台を受注した。  エネルギー買い取り

和歌山県、売電収入を地域振興に活用する「ミニソーラー事業」を全国で初めて実施

2013年01月12日 16:51
 和歌山県は、再生可能エネルギーの売電収入を地域振興に活用する「ミニソーラー事業」を全国で初めて実施する。大阪ガスの100%子会社で新エネルギー事業のエナジーバンクジャパン(EBJ)と連携し、過疎地域のモデル事業として紀美野町の遊休施設に、小規模の太陽光発電システムを設置して行う。7月の操業開始を予定している。  ミニソーラー事業は、再生可能エネルギーの普及促進に加え、売電による地域振興、災害や計画停電時の地域の電力確保、廃校舎や企業用地などの遊休施設の有効利用が目的。大規模太陽光発電所(メガソーラー)ではなく、小さな面積で発電可能にし、設備や管理・運営費用をEBJが負担することで市町村の負担

明石・大窪にメガソーラー 関西建設工業

2013年01月11日 23:33
 関西建設工業(神戸市西区)は8日、兵庫県明石市大久保町大窪の所有地約2万平方メートルに、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する、と発表した。出力規模は1・5メガワット。4月にも稼働を開始し、関西電力に売電する。  この用地は、同社が建設資材置き場として使用してきた。今月中に本格着工し、3月に完成する予定。年間予想発電量は約170万キロワット時で、一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当する。  同社は年間売上高を約6800万円と見込む。平岡勝功社長は「保有資産の有効活用という目的もあるが、公共事業が少なくなる中、先を見すえた多角化経営の一歩として取り組む」と話している。(森本尚樹)

理研ら、フレネルレンズ使い太陽光の熱で発電するシステムを考案---2013年夏に試作機

2013年01月11日 23:33
 理化学研究所とダ・ビンチ(本社奈良県大和高田市)は、朝日から夕日まで、太陽光の熱エネルギをフレネルレンズで回収し、蓄熱タンクに貯めた水を加温して発電・給湯する「熱電併給システム」を考案した。   https://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130111/259993/  

メガソーラー:県営の稼働見通し 徳島4月、小松島10月 /徳島

2013年01月11日 23:32
 飯泉嘉門知事は4日の年頭会見で、県企業局が県内2カ所で建設を進めている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の稼働時期について、マリンピア沖洲(徳島市)が4月、徳島小松島港赤石地区(小松島市)が10月になるとの見通しを示した。メガソーラーは県企業局が運営する。 .  同局によると、マリンピア沖洲は昨年10月、徳島小松島港は同12月にそれぞれ着工。年間発電量は、マリンピア沖洲が238万9000キロワット時(一般家庭約660世帯分)で、徳島小松島港が241万8000キロワット時(同670世帯分)になる見込み。発電した電力は四国電力に販売するほか、徳島小松島港では災害時の非常用電源としても活用する

ソーラーフロンティア、カドミウムなしの薄膜系太陽電池で世界最高の変換効率達成

2013年01月11日 23:30
 昭和シェル石油の100%子会社で太陽電池生産・販売のソーラーフロンティアは、カドミウムを含まない薄膜系の太陽電池セルで世界最高のエネルギー変換効率を達成した。19.7%となり、これまでの記録を1ポイント以上向上させた。太陽電池セルは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究で開発した。  これまでのカドミウムを含まない薄膜系太陽電池セルの変換効率の世界記録は2003年に達成された18.6%で、今回、1.1ポイント高めた。19.7%は、カドミウムを含む薄膜系太陽電池全体の世界記録、20.3%にも迫る。小面積用に開発したセルではなく、30cm角の基板から切り出したセ

ソーラーフロンティア(株)とメガソーラープロジェクト向け共同投資会社創設につき基本合意

2013年01月11日 23:30
 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、ソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀田繁明、昭和シェル石油株式会社の100%子会社、以下「ソーラーフロンティア」という。)と大規模太陽光発電所プロジェクト(以下「メガソーラープロジェクト」という。)に資金を提供するための共同投資会社創設につき基本合意しました。共同投資会社は、平成25年2月から運用を開始する予定で、全国各地においてメガソーラープロジェクトに出資することを目指しております。  共同投資会社の創設にあたっては、ソーラーフロンティアとともにDBJが投融資を行う予定であり、共
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