記事のアーカイブ

太陽光発電:変換効率よりも出力1W当たりの単価に注目

2013年01月09日 12:48
短期連載「節電に効くシステム」では、節電に効果を発揮する機器の中でも2013年に注目を集めると予想できる4種類の機器について、導入前に意識すべきことを解説する。今回は太陽光発電について解説していこう。   https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1301/09/news029.html  

山口県下関市メガソーラー発電所(1.5メガワット)の進捗状況について| 多摩川ホールディングス

2013年01月09日 10:00
当社グループにおいて建設中の山口県下関市メガソーラー発電所の進捗状況についてお知らせ致します。  平成24年9月9日付「固定資産の賃借によるメガソーラー用地確保に関するお知らせ」にて公表しておりました、山口県下関市に建設中の  メガソーラー発電所は、平成24年10月より施工工事に取り掛かっており、現在スケジュール通りに順調に進捗しております。  今後も稼働に向けて施行状況の進捗をお知らせして参ります。    【メガソーラー発電所施設の概要】  敷地面積:24081.07平方メートル  出力:1.5メガワット   https://www.tmex.co.jp/

ソーラーフロンティア、CIS技術で変換効率19.7%を達成

2013年01月09日 09:58
ソーラーフロンティアは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究を受けて、カドミウムを含まない薄膜太陽電池のセル(約0.5平方センチ)として世界記録となるエネルギー変換効率19.7%を達成したと発表した。 今回の世界記録は、小面積用に開発したセルではなく30cm角基板から切り出したセルで実現したもので、今後の大面積化への対応力を証明するものともなる。 また、これまでソーラーフロンティアが採用しているセレン化硫化法は量産には適している一方で、同時蒸着法による変換効率には及ばないとされてきたが、今回の記録はこのCIS技術の常識を覆すものとも言える。 なお、カ

千葉市:蘇我地区メガソーラー事業者の決定 ~再生可能エネルギーの導入拡大~

2013年01月09日 09:41
蘇我地区廃棄物最終処分場におけるメガソーラー設置運営事業者の募集を行い、このたび、環境審議会での審査を踏まえ、事業者を決定しましたのでお知らせします。 1 応募者数 4者 2 決定事業者 ロイヤルリース株式会社 代表取締役 伊藤 慶弘 千葉市美浜区ひび野1-8 3 提案事業概要 (1)設置場所      蘇我地区廃棄物最終処分場(中央区蘇我町2丁目1380番地)の一部 (2)面  積        約35,000...

(報道資料)天草市におけるメガソーラー発電事業に係る協定書調印について

2013年01月09日 09:40
県及び天草市では再生可能エネルギーの導入を促進するため、メガソーラー(大規模太陽光発電)の候補地を公表し、事業者や関係機関との調整を行ってきました。 このたび、天草市倉岳町において、市有地を活用したメガソーラー発電所の設置運営を行う事業者の募集を行い、次のとおり事業者が決定されました。 つきましては、協定書の調印式を下記のとおり行うこととなりましたのでお知らせします。 なお、今回の立地決定により、天草地域おいては3か所目、県内立地決定としては、19か所目となります(県のメガソーラー候補地としては6か所目)。   https://www.pref.kumamoto.jp

「宇宙太陽光発電」でエネルギー問題は解決できる?

2013年01月09日 09:37
 3.11以降、原発の是非が議論され、代替エネルギーが注目されている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任開発員の藤田辰人氏(45)は「宇宙太陽光発電」の有用性について語る。 *  *  *  宇宙空間に太陽光パネルを広げ、太陽のエネルギーで発電した電気を、ビームで地球に送る。2030年代にはそんな「宇宙太陽光発電」が実現しているでしょう。  宇宙太陽光発電は、地球上の太陽光発電と違い、昼夜で発電量に差がなく、天候にも左右されません。ほぼ24時間365日、フルパワーで発電できるのが特徴です。無限の太陽光エネルギーを利用できる究極の自然エネルギーです。計算では、地上での太陽光発電と

飯田哲也氏のメガ・ミスリードその1 太陽光発電とFIT制度はなにをもたらしたのか?

2013年01月09日 09:35
時代の変わり目には、えてして既存の価値観をかき回すようなトリックスターが生まれることがあります。飯田哲也(てつなり)氏もそのひとりでした。 福島第1原発事故以前の飯田氏は、「北欧のエネルギーデモクラシー」という本に現れるように、地域の中で企業や住民が協同して新しいエネルギーの地域自給システムを作っていくことを説く環境研究者でした。 この再生可能エネルギーのあり方には、今でも私は強く共感します。しかし、彼は変質します。...

第2回太陽光発電 屋根貸しセミナー&個別相談会を開催|東京都

2013年01月09日 09:32
平成25年1月8日 環境局  固定価格買取制度の開始により、太陽光発電の「屋根貸しビジネス」という新しい手法への関心が高まっています。都では、この「屋根貸しビジネス」を推進するため、屋根の借り手と貸し手を結び付ける取組(マッチング事業)を行っています(平成24年9月27日、10月25日発表)。  昨年11月27日には、第1回の「太陽光発電 屋根貸しセミナー&屋根貸しビジネス」を開催しましたが、定員を超える多くの申込をいただき、再度開催の要望が多かったため、この度第2回を開催します。是非ご参加ください。   https://www.metro.tokyo.jp/INE

お宅の屋根の発電能力は都が来年度ソーラー台帳 住宅不動産ニュース

2013年01月08日 22:50
パソコンで確認可能に  東京都内の太陽光発電の普及率アップにつなげようと、都は、パソコンで自宅の屋根の発電能力が確認できる「ソーラー屋根台帳」を国内の自治体で初めて導入することを決めた。来年度予算に開発費5000万円を盛り込み、同年度中に島しょ部を除く都内全域の建物の発電能力を確認できるようにする。  都によると、「ソーラー屋根台帳」は、ドイツ、スイスなど少なくとも欧州4か国の約90自治体で導入されている。インターネット上にアップされた空撮写真から自宅を探し、パソコンのカーソルを合わせると、面積や日照などから、太陽光発電の適否や発電可能な電力量が表示される。都は「発電能力や経済的メ

三菱商事、フランスで太陽光発電事業に初参画、電力大手系から持ち分の50%を取得

2013年01月08日 22:48
 三菱商事は、フランスで太陽光発電事業に初めて参画する。同国電力大手EDFの100%子会社で再生可能エネルギー事業を手掛けるEDFエネルジ・ヌーベルから、同社が同国北東部のナンシー郊外の旧NATO(北大西洋条約機構)空軍跡地に保有する太陽光発電所の持ち分50%を取得する。持ち分構成は同社と三菱商事が各50%ずつとなる。  発電所は「ツール・ロジエ1太陽光発電所」で、パリの約350km東にある敷地面積約522haの旧NATO空軍跡地に位置し、発電容量は5万5000kW(55MW)と世界有数の規模。約220億円の総事業費をかけて建設し、2012年5月に完成。翌6月に商業運転を始め、EDF向
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